2009年01月10日

今期最後の講義

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朝起きたら一面真っ白な銀世界
積もるまでではなかったものの、吹雪の中を大学に向かいました

いい感じの雪景色だったのですが、講義の終わる昼にはすっかり溶けて消えていました。
写真は大学本館です。雪は残念ながら・・・

今日で今期の講義も終わりです。
四年生にとっては、「大学生活最後の講義です」
と言うコメントもありました。
あとは後期試験を残すのみとなりました。

本当に今期も土曜日の爺の講義にお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
「毎週土曜日は自己啓発の日、その積み重ねが人生を変える」
週休二日の中で一日は自分の力をつけるために使う、これは爺自身の考え方です。30歳から毎週土曜日の勉強がサラリーマンの爺を大学の教員にまで導いてくれました。

だから、わざわざ土曜日に爺の講義に出るために大学に来てくれる学生のために、爺の持つのもをすべて与えるつもりで毎回の講義に臨んでいます。1、2限連続の三時間ぶっ続けの講義なのですが、いつも「あっと」言う間に過ぎます。

片手間にくる学生もいないので、商学部で一番静かな講義だと思います。

それにしても、月日の過ぎるのは早いものです。

実質大学に毎日のように通うのは三年までです。
四年生の半分は就職活動にあてられ、大学へ来る頻度は激減します。
順調に単位を取っていれば、週一のゼミに出るくらいです。
そんな彼らのほとんどが卒業論文を書かずに卒業していきます。

いわば「まとめ」をしないままに大学を卒業していくのです。
教養科目、専門科目を通じて学んできたのにもったいない気がします。

時間の自由度が高まると、自分の学んできたことの深堀をするよりは
卒業旅行の資金獲得のためのアルバイトに精をだす
大学に払う授業料は同じなのに


学生の就職活動のためのエントリーシートを見せてもらいましたが、「学生生活で自分が打ちこんだ事」を書く欄に皆は何を書くのでしょう?

案の定「なんて書けばいいかわからん」との返答

「アルバイトのこと書けばいいですかね?」
一番大切な事を問われた時に答えられる勉強の仕方をしていないんですから、仕方ありません。

どんなアルバイトをしたか、つまり「何をしたか」が評価されるのではなく、その仕事を通じて何を学んだか、つまり「どのように働いたのか」が評価の視点で、ここでも「深堀」の有無が評価をされます。



少なくとも爺の講義を受けた学生なら、この意味がわかるでしょう。

遅すぎる事はありません。今気がついたら、今から変えればいいだけの事です。

「学んだ成果は何かが変わる事。変わらなければ学んだ意味がない。」

林竹二先生のこの言葉に尽きます。


遥かなる想い かぐや姫


おまえが大きくなった時
posted by 竹爺 at 17:11| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
かぐや姫 おまえが大きくなった時 いい歌詞ですね。最高。こないだ カラオケで 歌いました。音楽同好会(名前検討中 かぐや姫を語る会
Posted by 村石太レディ at 2012年03月09日 19:30
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