

最近爺は「来来亭」がお気に入りだ。
急にラーメン好きになったわけではない。
どちらかと言うと「脂っこいラーメン」は健康のために食べてこなかったし、特に身体が欲することもない。
山口に来て一年間は「うどん」が主食だったことも間違いない。
女社長さんのブログ「6/30宮島SAで尾道ラーメン?を食べて思う。」を読んで気付いた。
「きちんとしたマニュアルがあってそのとおりに作ったようなラーメン・・・・・」
来来亭は、その逆で「思い」がたまたまラーメンになったような。
作る人の熱さが伝わってくるような味がするんだ。
多分、この店の拘りに爺が共感しているのかもしれない。
先日昼の混んだ時間の出来事
二人組が入ってきて注文したのだが、熱さが空回りしている店員が
オーダーミスをして、一杯しか注文が通らなかった
取りあえず一杯のラーメンがテーブルに残り
相方のラーメンを待ち食べられないままのラーメン
お客から「すみません同じラーメンを二杯頼んだのですが」
その時厨房の中にいた店長から飛んだ指示
「今すぐテーブルのラーメンを下げてこい」
何を言われているのか解らずキョトンとする空回り店員
厨房から「すみません、こちらの間違いです。すぐ作り直しますから」
多分こんな対応はマニュアルではできないんだよね
サービスはマニュアル化できるけど
ホスピタリティーはマニュアル化できない
その気持ちが「ある」か「ない」かだから
自分の作っているラーメンに誇りがあるから
おいしい状態で食べてもらいたいから
それだけなんだろうけど、「熱いな」と思った
間違えられて待たされた客は散々だったけど
爺はお陰でこの店のファンになった。
「麺 かため」「醤油 濃い目」「背脂 なし」「ねぎ 多め」
爺のオリジナルです。
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山口県下にたくさんあるあの、来来亭ですよね、それなら、たぶんマニュアルです。周南市にあるとこでも同じように作り直してました。あそこはお客に対しての姿勢は立派な物があります。ただもったいない気もしますが…。私の場合は、ラーメンは他の人の出来上がりを待たずに、来た端から食べる物と思ってます。麺の固さを指定するぐらいのとこなら、作り手と食べ手の真剣勝負の場だと認識しているから。気を悪くしたら、ごめんなさい。
感動ではないんですよね
店舗指導をしてきた爺の研究対象として注目している店舗なのです。
来来亭はチェーン店で恐らくフランチャイズですから、マニュアルはあるはずです。
しかし、マニュアルでも、なかなかここまで徹底は出来ないでしょう。言われる通りもったいないですから。
商売していたら、1杯たりとも無駄にしたくはないはずですから。
マニュアル対応は、お客様が店に近づいたら入り口を開けてお迎えする程度のレベルの作業を標準化できても意識の標準化はマニュアルでは出来ません。だからしません。
意識行動は、最初はマニュアルでも判断軸を植え付けるまでには、時間軸以上に意識が必要です。
それができるのは、店長さんだけかも知れませんが、教育方法に興味があります。
店長が徹底して意識を行動化すると、それは店の基準になりますから。
今時なかなかこんな店見ないのですけど、山口だからですかね?それと爺は基本的に相方の料理がでるまで食べれませんので、ラーメンは一人で食べに行きます。