2010年12月11日

ドリーミングな夜


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今日は新しくできた学会の設立総会と研究発表会でした。
「インフォメーションソサエティー学会」
爺も久し振りの研究報告

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終われば、日も暮れ・・・・・
100メーター道路の電飾にあふれる人 人 人
そうか、
広島ドリミネーション2010

そんな季節を忘れていました
心にゆとりのない爺です

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2008年09月13日

H&Mの日本上陸

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カジュアル衣料世界大手、スウェーデンのヘネス・アンド・モーリッツ(H&M)が、東京・銀座に日本1号店をオープンした。

低価格かつファッション性の高い服で世界的に人気を集めるH&Mは
ギャップ(米国)、インディテックス(スペイン)に次ぐ世界第3位の衣料チェーンで、世界で約1600店舗を展開し、売上高は1兆3000億円(2007年)を超える。

GAPが日本に上陸した1995年が「カジュアル元年」なら、今年2008年は、また違う意味での変革の年になりそうな予感がする。

スペインのZARAやH&Mが日本に出揃ったことは、従来の「低価格ベーシックカジュアル」ではなく、「低価格ファッションカジュアル」とトータルコ−ディネート」が主流になることを意味している。

H&MやZARAやGAPやユニクロがカジュアル市場の中で競争するという構図ではなく、ファッション衣料全体の構図が変わることにもなりかねない。

最近のユニクロの動きを見ても、今やそこにかつての「ファッションのパーツ」を売っていた時代の面影はない。
1兆円企業を目指しているわけだから当然ではあるけれど。

続く「アバクロ」の日本進出もあり、「価値」に見合った「価格」と、ファッションのサイクルはますます早まることになるだろう。

ちなみにH&Mは、商品の企画段階から2―3週間で商品化が可能だ。
ZARAだって同様だ。
スピードがこれからの競争要因になることは間違いない


在庫回転日数30日時代の到来と言ってもいいんじゃないかな?

平均回転日数70日とか言っている量販店が一番厳しくなるのは間違いない

まさに変化対応のスピード競争に市場は更に進んでいくだろうな

商品見たら「メイドインパキスタン」って書いてあった。
ヨーロッパカジュアルの生産拠点はパキスタンなのかな?

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2008年08月28日

薬事の限りを尽くせ!

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来年4月の改正薬事法の施行で、スーパーやコンビニでもかぜ薬などの大衆薬が販売できるようになることで今業界が揺れている。

2009年度に完全施行される改正薬事法(2006年6月、国会成立)は、コンビニエンスストアなどでも、一般医薬品(医薬品のうち効能・効果の人体に対する作用が著しくなく、医薬関係者から提供された情報に基づき需要者の選択により使用されるもの)の販売ができるようになるなど、医薬品販売の規制緩和を中心に改正された法律である。

今回の改正薬事法では、2007年4月に厚生労働省が定めた一般医薬品の3分類に基づいて一般医薬品を第一類医薬品、第二類医薬品、第三類医薬品の三つに分けている。

<一般医薬品の分類>

第一類医薬品:副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれのある一般医薬品のうち、特に注意が必要なもの(一部の毛髪用剤など)

第二類医薬品:副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれのある一般医薬品(風邪薬、解熱・鎮痛剤など)

第三類医薬品:第一類医薬品、第二類医薬品以外の一般医薬品(ビタミンC含有保健薬など)


このうち、第二類医薬品と第三類医薬品について、薬局・薬店の薬剤師でなくとも都道府県が実施する試験に合格した「登録販売者」であれば販売することができるようになるわけだ。


今まで薬剤師の獲得に大変だった小売各社は、今度は「登録販売者」の養成にやっきになっている。

例えばセブン&アイ・ホールディングスは、調剤薬局最大手のアインファーマシーズとの資本・業務提携を発表した。

病院内への調剤薬局とコンビニエンスストアの共同出店のほか、「登録販売者」の養成や化粧品のPB(自主企画)商品などの共同開発も予定しているらしい。

ファミリーマートも300店舗での大衆薬の販売を目論んでいる。
つまり流通各社は、これを絶好の商機ととらえ、人材確保や提携で攻勢をかける考えなのだ。


これまで大衆薬の定価販売で稼いできたドラッグストアは、大資本のスーパーと24時間営業のコンビニと真っ向から戦うことになるわけだ。
ドラッグストアは多くの日本の小売業が業績低迷に苦しむなかで成長を続けてきた。
女性のためのコンビニとして住み分けを行うことで活路を見出してきたわけだが、新たな局面に直面するわけだ。

特に薬剤師対登録販売者ともみることのできるこの戦いだが
登録販売者の受験条件には「実務経験1年以上」という条件が課される一方で、薬学部が6年制へ移行した影響で2010年から2年間、薬学部卒業生が不在となり、それでなくてもドラッグストアが薬剤師を確保するのは難しくなるわけだ。

セブンのような大手が登録販売者を大量に養成してくると、どうなるかはまったく読めない。

爺的には、業態開発の方向性がどうなるのか研究者の目で傍観させていただくつもりだ。
ただ一方で「登録販売者」の養成にも魅力を感じる。

さー小売各社の勝敗よりも、その余波がどこに来るかの方が興味深い変革の波がまさに起きようとしているわけなのだから。

薬が不足
約束



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2008年07月23日

百貨店よりもコンビニ?

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産経新聞によると、平成20年上期(1〜6月)のコンビニエンスストアの売上高が全国百貨店売上高を初めて上回ったらしい。

生活必需品の値上げや所得の伸び悩みを背景に昨年以降、消費者に節約志向が強まり、衣料や高額品が主力の百貨店は苦戦を強いられていた。
確かに爺は最近デパートに行っていない。
というか山口のデパートってあった?
山口市民に叱られそうですが、爺の認識では下関大丸だけ
宇部の井筒屋やちまきやは、知りませんでした。

山口県山口市中市町にある「ちまきや」は、1855年(安政2年)に「八木呉服店」として創業した老舗の独立系百貨店です。

残念ながら、2008年8月いっぱいでちまきやによる百貨店としての営業を終了し、同年10月1日から宇部井筒屋を運営母体として「山口井筒屋」として再出発するらしい。

百貨店って実は店舗の売上よりも外商部門の売上の依存度が高いんです。店に並んでいる商品以外の商品で大半の売上を上げる企業もあります。
お金持ちになると、自分に専門のバイヤーが付くみたいなもので、それこそ外商さんが何でも仕入れてくれるようになります。
売り場にはない自動車や美術品とかも。

よく海外のオークションで高級絵画が売買される話がありますが、それも大抵百貨店がらみとみていいでしょう。だから、今危機を迎えているのは、店売りの比率が高かった百貨店なのです。

だから、出店攻勢に加え、自販機用成人識別カード“タスポ効果”も追い風になったコンビニが、10年前に年間で3兆6500億円あった百貨店との差を逆転することとなったみたいですが、全国でたばこやが大量に廃業に追い込まれる位ですから「たばこの販売金額」は大きいみたいです。ちなみに2006年度で3兆9820億円です。

コンビニも出店の勢いが止まるとどうなるか?
既存店の売上は横ばいどころか、低迷しています。
たしかに、PB商品の投入などでスーパーとの価格差が縮まったことや、フライドチキンなどファストフードを充実させたことや、金融などサービス事業にも参入し、電気料金などの収納代行やATM(現金自動預払機)設置なども追い風になっているようですが、店舗間企業間の競争はますます激化して、周辺の店舗の入れ替わりも激しいようです。

所詮これらを比べても、業態は買物の場面ですから
僕は百貨店、私はコンビニとなるものではありません

何を売っているのかよりも
顧客にとってどれだけ便利かということなのでしょう

ネットでは高級スーツや時計が好調なようです。
百貨店こそが、ネットと戦っている業態という見方もあるかもしれません。要調査ですね。

でも、暑くて爺にはパワーがない
エネルギーは湧いてこない。




「ビューティフルエネルギー」甲斐バンド


今日の爺のお勧めは「バス通り」
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2008年07月18日

ブランド再構築

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形から入るのは、ゴルフやスキーのウエアが代表例であるが、実は研修やプレゼン用に持ち歩くノート型パソコンも重要なアイテムになっているのである。

どんな話が始まるかの前に、どんなノートを持っているのかに聴衆の注目が集まる瞬間がある。
「マック使うんだ」なんて囁きが聞こえてくることもしばしば。

知人のコンサルタントは、そのために毎年機種変更を行っている。
下取りという仕組みのお陰で、人気機種から人気機種への買い替えは、それほど値崩れしないと聞く。
さながら、トヨタとかベンツを2年周期で乗り換えていく感覚だと彼は言う。

(マニュアル類の袋は開けない。箱はそのまま、ユーザー登録はしない。できればバッテリは別に買うことが高値で売る秘訣らしい)

そんな業界人?に相変わらず根強いのは、バッテリー長持ち純国産機のパナソニックのレッツノートだ。
何故か「仕事が出来る人」に見える不思議な力を持っている。
余り安売りをしないことで高級感が維持されていて、尚且つ軽さ等に拘って選んだ印象を相手に与えてしまうから不思議だ。

古くは、シンクパッドのブラックボディーも会場では輝いて見えた。

何故か主催者側が用意するような、F社やN社、T社を好んで使う同業者は皆無だ。

その流れを最初に作ったのが、恐らくSONYのVAIOによるコンセプト提案だろう。
ソニーがVAIO事業を開始したのは、国内では1997年。
印象的なロゴのお陰で、小脇に抱えているだけで「出来る人」を演出できる重要なアイテムであったことは間違いない。

そもそものVAIOの初期のコンセプトは、その言葉の意味に表されている。
当時は「VAIO=Video Audio Integrated Operation」として、ビデオ・オーディオを統合的に扱うことのできるものでありたいという思いをこめて、AV機器との連携機能やマルチメディア関連の機能の充実を目指してきたものだった。

コンピュータ=計算機からいち早く脱皮して、マルチメディア時代の先端を走ってきたのが、このVAIOだったと言えるであろう。
しかし、仕様に対して価格が高かったこともあり、レッツノートのように特徴づけることが出来なかったVAIOが、恐らくデルの成長の被害を最も被ったとも見られる。

デルのコストパフォーマンスの高さに対して、ブランドイメージだけでは戦えなくなったことが敗因であるが、その背景にはウォークマンブランドの低下も見ることができる。
サウンドやオーディオの分野でのSONYの絶対的な地位が崩れたことも原因であろう。
今や音楽、映像イコールアイポッドになってしまっているのだから。

そのVAIOブランドをこのたび「VAIO=Visual Audio Intelligent Organizer」と再定義したと発表したSONY。これまで培ってきたソニーの技術に加えて、“面倒なことをPCにやってもらう”ための「Intelligent(知性)」、サポートも含めた最高の「Quality(品質)」、そしてVAIOらしい機能美を兼ね備えた「Design(デザイン)」を追求していくという。


生活シーンのイメージに再びVAIOが食い込めるか
それが、売れるか売れないかの違いだと
世界の梅沢そう思う。
ついでに爺もそう思う。

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2008年06月08日

明るいローソン

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『明るい農村』をモジッてみましたが多分ほとんどの人が分からないと思うので自分で突っ込んでみました。

最近少しづつですがコンビニ各社で戦略の違いによる特色が見えるようになってきています。

セブンはPB商品がどんどん増えていってます。
学生にはファミマが人気です。


このローソンプラスは主要顧客を高齢者層に絞ったいわばミニスーパーで毎日少しずつの買い物に対応しています。

このコンビニの店舗の近辺はひとり暮らしの老人が多く、歩いてこれて荷物にならず、待たされることもない「シニアにやさしい店舗」なのです。

最近のガソリン高騰により車で行く郊外型のショッピングセンターの売上に影響が出始めているようです。

大量に安く買うよりも、欲しい時に少しずつが安い方が魅力的です。
爺も最近ビールを箱で買わなくなりました。
近所に24時間営業のスーパーがあるから冷蔵庫も空っぽです。


最近、子育てを終えた世代の都心回帰も始まっているようです。

一時は学生の増加で郊外にキャンバスをつくり移転した大学もまた都心のキャンバスに戻り始めています。
学生が減ったからキャンバスが巨大である必要がないからでしょうが、これでまた昔のブランドが復活する兆しも。

考えて見れば爺も以前に比べて車に乗る事が少なくなったのは今の環境によるものだろうと思います。

例えば、広島駅北口の再開発でできるマンションは今の爺にとっても魅力的です。
あと数年で子供たちが巣だっていけば、広い部屋も必要ないのですから。

今は広さと引き替えに飲んで帰ると4千円のタクシー代という不便さを強いられていますが、広さが必要なくなれば便利さを求めることができるわけです。

たくさん買うから安くなると言う極めて常識的な商売の公式が通用しなくなってきています。

一つでも
さらにいつでも安いと言うか
顧客が適正と思われる価格で売られている状況
それが今から常識になることは間違いありません。

それが証拠に、いつでも開いている事が売りだったコンビニの定価販売も崩れてはじめているのは、24時間営業自体が価値ではなく、誰に何を提供している店なのかが明確になりつつあるからでしょう。

24時間営業じゃないコンビニの登場も当然です。
経営者の高齢化も問題ですが、
開いているだけで商売が成立しなくなってきている証拠でしょう。

開いていることだけが店の価値ではないのですから。


爺の最近のお気に入り
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2008年05月25日

完全オフ

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久し振りに目覚まし時計をセットせずに寝たのだが
残念ながら、いつも通りの時間に目が覚める。

今日は、何もしないぞと誓って
完全オフを決め込む

でも、できないんだな
転がっている本を読むと、突然のひらめき

企画書
講義用のパワーポイント
を開いて、資料作成

映画に行きたいな
ん?宇部か防府に行かないと
頭をよぎるガソリン代

今朝のニュースによると
郊外型のファミレスで客数が減少しているらしい
反対に駅やバスセンター隣接の店舗は客数を伸ばしている。

人の行動って案外わかりやすいのかな?
マーケティング学者としては悩むところだ

連休に前後してガソリンを1リッター200円まで引き上げて
反対に公共交通機関の利用料金を値下げしたらどうなるのだろう?

考えてみれば車社会は意図的に作られたもので
例えば盆とか正月の人が一番動く時に、JRや航空運賃は高くなる。
正規料金で乗車率200%の車両に乗る時、誰もが矛盾を感じるはずだ。

需要が高まるから、需要を調整するために設定される高額料金
ぎゅうぎゅうの自由席とガラガラのグリーン車、指定席車両
その差が500円や1000円でも、有料座席に移る人は少ない。

実は何も調整できていないのではないか
毎年同じ時期に多くの渋滞を起こす国民大移動だって、緩和された試しがない。
「今年も下りのピークは5月3日でしょう」って誰でも予想がつく流れだ。

昔は関所があって庶民の流れを規制していたが
今は目に見えない「関所」が、人が動けば動くほど儲かる仕組みを作っていて、庶民の生活からお金を絞りとっていると考えると
実にわかりやすい。

何故なら、動かなければ「お金」は減らないからである。

ジリオラ・チンクエッティ「雨」


動いた先でお金が動くことは、自然であるが
動く事にお金がかかるから経済がいびつな形になる。

「初任給の使い道は?」に新入社員が
「貯金」と答えるのが普通の現代
実はお金の循環構造が止まるとことが一番怖いんだけどな


カーペンターズ「雨の日と月曜日は」



雨はあがったみたいですが
今日は出かけずに、このままダラダラと過ごします。
買い物しなくても、冷蔵庫には食べ物がたっぷり

音楽を聴いて
本を読んで
寝転がって

そんな風に今日はあっと言う間に過ぎていくのでしょうね

ちょっと寂しい
時間との追いかけっこ


小林麻美「雨音はショパンの調べ」



カスケーズ「悲しき雨音」
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2008年05月21日

涙のくちづけ

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30年という節目の決断と世の中では言われている。
思い起こせば、サザンオールスターズは1978年6月25日にシングル『勝手にシンドバッド』でデビューし、それまであった歌謡曲やロックなどのジャンルに全く当てはまらない、衝撃的なデビューであった。

爺は当時20歳、広島YMCA大学予備校での浪人時代のことだったんだ。

振り返れば、人生の要所要所にサザンの唄があったように思う。

取りあえずカラオケでは大衆受けするので、
マニアックな歌を歌う爺には必要なアイテムでもあった。

しかし、サザンの活動休止がNHKニュースで取り上げられたり
株価に影響を与えたりすることの方が驚きだ。

まして、何でフアンはCDショップに走るのだろう。

「音」は無くならないのに、何故今「音」を買うのだろう。

先が読めないから世の中は面白いのかもしれないな

そんなことを考えていたら
涙のキッスではなく、涙の口づけを思い出す爺

不思議な連鎖だが、それもまた人の購買要因につながるのかもしれない。

iTunes Storeの売上ランキングを見てみた。
なるほど、通常のベスト10とは違う曲が並んでいる。

いま流行っている曲と歌い継がれていく曲は別物ということか


音楽がデジタル化されて、CDやDVDのように在庫管理しなくてよくなったことで、新しい古いにかかわらず横並びで消費者に提供できるようになった。

「あの曲が聴きたい」が即消費につながるわけだ。
今日はブログにどの曲を貼ろうかと思いながら爺は実は自分の音楽の歴史を紐解いている。

不思議なことに、爺よりは2〜3歳上の方々が爺の選曲に共鳴してくれる。

音楽も早熟だったのかもしれない。

「涙のキッス」





「涙のくちづけ」

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2008年04月19日

NGN(Next Generation Network)

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NGN(Next Generation Network)
IT用語辞典によると
「現在別々に構築されているインターネットサービス用IPネットワークと電話サービス用の電話網を、IP技術を用いてQoSやセキュリティを向上させたIP通信網として統合し、現行の公衆網を代替する次世代IPネットワークのこと。」
とある。

言うなれば、機械や環境によって左右されたインターネットが固定電話と同様に安定した環境に整備されるということなんだ。

大手家電メーカーも次世代テレビとして、「ネット対応テレビ」の発売を次々と表明している。

テレビがデジタル放送と合わせてネット配信の画像受信に対応して、見る側は、その違いを感じることなく観賞することができる。
従来であれば、契約した回線の種類や機種の性能によって受信速度が異なっていたものを同じ品質にしてくれるのがNGN環境ということなんだ。
いわば「ネット対応テレビ」普及の必要条件だ。

しかも、これは日本だけの話ではない。全世界の主要国における通信ネットワーク基盤が一斉に変わろうとしているのだから、「ネットインフラ革命」ともいえるであろう。

インフラという面から考えると
これまでネットの安全性確保のために莫大な情報投資を行ってきた企業が、電話回線と同じように安くて安全なネットインフラを活用できるようになるわけだから、その効果は「ブロードバンド革命」以上かもしれない。

当然従来のビジネスが成立しなくなって泣く人、泣く業種も生まれる

「インターネットビジネス論」も近い将来「経営戦略論」に取り込まれれていくのだろうな。




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2008年04月18日

手のひらに、明日をのせて。

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♪僕らはみんな生きている〜

それは、「手のひらを太陽に」
今日の話題は、手のひらを太陽にかざすのではなく
そこに携帯ならぬ、明日を乗せるというお話

NTTドコモが、新しいコーポレートブランドやロゴ、戦略を公開したというニュースが飛びこんできた。
上の新しいロゴマークは7月1日から適用されるという。


その新しいブランドのスローガンが

手のひらに、明日をのせて。


【新ドコモ宣言】
1.ブランドを磨きなおし、お客様との絆を深めます。
2.お客様の声をしっかり受け止め、その期待を上回る会社に変わります。
3.イノベーションを起こし続け、世界から高い評価を得られる企業を目指します。
4.活き活きとした人材で溢れ、同じ夢に向かってチャレンジし続ける集団となります。



■新ブランドステートメント

これからのドコモが目指すこと。
それは、人と人、人と明日を、新しい絆でつないでいくこと。

そのためにまず、
一人ひとりのあなたと、きちんと向き合い、関わり合うことからはじめます。

昨日までできなかったことを、次々とかなえながら、
それぞれが今、いちばん必要としていることに、真っ先に応えること。
そして、あなたが生きていく今日を、明日を、
もっと気持ちよく、もっとあなたらしくしていくこと。

ドコモは、一人ひとりの手の中で、
その毎日を一緒に歩いていこうと思います。
そして、あなたを自由な明日へと導く、新しい扉になろうと思います。

いつでも、どこでも、あなたと明日をつなぐために。
その手のひらから、限りない可能性を広げるために。


爺はてっきりブランド名を変えて
「KASIKOMO」
にでもしたのかと思った。

そこいら中携帯が溢れてきたので
「ドコモ」からカシコモ」に進化させて・・・・
「どこもかしこも、ドコモの携帯」なんて。

携帯が単なる「電話機」から、日々の生活に欠かせないコミュニケーションツールに進化したということをメッセージとして伝えているのだろうな。

実際今携帯がなくなることなんて考えられない世の中になっているのだから。

「携帯買って」と言う娘に
「高校生になってから」がいつまで通用するのか不安な今日の爺だった。

最近古い歌を聞いていて「ダイヤル」と言う歌詞がやたら気になる。
「ダイヤル回す♪」
回さないって
回せないって

「ポケベル」も近い将来忘れられていくのかな?




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2008年04月17日

冷たい雨の中コンビニで刺身

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タイトルミュージックは「冷たい雨」だけど、今日の話題は別物。
それにしても雨が続くのは、気分が落ち込む

さて、コンビニ業界2位のローソンが、東京と神奈川県内の27店鋪で刺身を売り出したらしい。

日々進化を遂げる日本のコンビニだが、刺身を売るのは初めてのこと。
それは、すでにコンビニじゃない。
むしろ定義上は生鮮品を扱う段階で「ミニスーパー」だ。

コンビニ側の発想は単純だ。大型スーパーやデパートへ行きにくい高年齢者年主を主要ターゲットとしている。
つまり人口三千人に一軒となったコンビニの利便性を高めていけば、当然日々の買物の便利さの追求で生鮮品は取り込まれていく。

小商圏の顧客を相手にすれば当然だろう。
元来コンビニに行くのは単身者や少人数世帯だ。
つまり若いか年寄りかなんだわ
生鮮食品は小分けして販売することになるが、割高でもキャベツ1個100円より四分の一でもいい人は50円でも不満を感じない。
儲けの構造は大盛りで割安感を感じさせるか
小口で割高で売るかだ



ローソンの販売する刺身はまぐろ、イカ、鮭をセットにした「3点セット(346円)」とタコ刺身(100グラム当たり246円)など計8種類らしい。

スーパーのレジで並ぶのが嫌な客だけを対象にしても商売が成り立つのは都市圏だけのような気もするが・・・・・・。

検証してみよう
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2008年04月10日

今日から君も「京大生」気分

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京都大学が「YouTube」に公式チャンネル「京都大学オープンコースウェア」を開設し、医学部の講義の動画など199本を公開したというニュースに注目。
日本の国公立大学がYouTubeで講義を公開するのは初めてのことで、注目が集まっている。
今やYouTubeは完全に市民権を得たようだ。

ホームページは、「京都大学OCWは、京都大学で講義に利用している教材をインターネットで公開するプロジェクトです。学内の学生、教職員、他大学の学生、関連学会の研究者、京都大学を志願する高校生、さらなる学習を志す社会人など、あらゆる方々に京都大学の講義内容を知っていただくことを目的とします。」と京都大学総長 尾池和夫氏の挨拶ではじまる。

湯川秀樹博士の研究を同大の九後太一教授が解説する動画もあるらしい。

爺にとっては、京都大学大学院マネジメントスクール 経済学研究科 末松 千尋教授の「IT ビジネス・マネジメント」が受講できるのが楽しみでもある。

授業の紹介
ITビジネスには、経営における、あらゆる題材が含まれるため、ITビジネス論Aでは機能別の視点、ITビジネス論Bでは業界別の視点をそれぞれ取り入れて、分類の大枠とする。

ITビジネス論A
・eマーケットプレース
・CRM(Customers Relationship Management)
・SCM(Supply Chain Management)
・ナレッジ・マネジメント、その他

ITビジネス論B
・金融業界
・製造業界
・流通業界
・その他業界および業界横断的視点



爺の「インビジ」と比べてどうなのか?
比べるまでもない。
比べること自体失礼かも。

爺は研究者としては若輩者ですから、学ばせていただきます。


さて、皆様にはよくご心配いただくのですが
爺は一人暮らしの部屋の中で夜な夜な飲んだくれてばかりはいませんぞ。

時々は飲んだくれていますが。

明日の夜は久し振りの広島です。



リクエストにお答えして、もう一曲
風「ささやかなこの人生」




posted by 竹爺 at 20:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 世の中の仕組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

DSに支えられて

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DS(discount store)、ディスカウントストアとは削減できるあらゆるコストを削減し、消費者に低価格の商品を一時的なセールではなく、常に低価格で商品を提供しいている小売業のことである。
アメリカでは、ノンフーズの生活総合業態(ノンフード商品で耐久消費財とファッション商品以外. の日常的需要のすべてをみたす。) で、本来生存三大業態と言われるSM(スーパーマーケット)、Dgs(ドラッグストア)、VS(バラエティーストア)のVSの成長系の店舗形態である。

アメリカのウォルマートが本来のDSで日本的な「バッタヤ」とは異なる。

日本の小売業は基本的にアメリカをモデルにしているので、現在の日本のスーパーもドラッグストアもホームセンターも小売形態の成長系はDSのスーパーセンター業態につなっがている。
[食料品・医薬品・日用品・衣料品・家電・カー用品など、日常生活に必要な物は概ね何でも揃う。(ワンストップショッピング) ]

爺の愛用しているマックスバリューも食品系DS業態だ。

山口に来て自炊生活を始めて日用雑貨の必要性が高まるなかで、山口での買い物の利便性に正直喜んでいる。

昨日のNBとPBの関係でいくのであれば、DSはNBと同じ品質のものをPBで20%以上安く提供することで豊かな生活を実現してくれる。
アメリカでウォルマートが支持されるのは、年収3万5千ドルの一般世帯が毎日の買い物をウォルマートですることで、年収5万ドルクラスと同じ生活ができるからである。

日本のように「どこそこのブランド」に拘らないから、パソコンがあって、DVDがあって、薄型テレビがあればいいわけで、それがパナソニックである必要はないのだ。

爺の住む近辺には、マックスバリュに加えて九州資本のミスターマックス、コスモス薬局があり、そこがまさに低価格の生活総合業態へと進化し爺の生活を支えてくれている。なんせ、コスモス薬局は10年間で売上規模が28.5倍に成長しているが、既に単なる薬局ではない。

爺は冷凍食品、パン、お酒、たまごをこの店で調達している。

うーんやりくり上手な爺だった。
今度は「トライアル」にも行ってみよう

解散30周年記念





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2008年04月06日

PBな生活

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四月になってガソリンが値下がりした分、多くの食品が値上がりしていることをニュースが伝えていた。

主婦感覚を持つ爺の買い物かごの中身も、大半がPB商品になっていることは今に始まったことではない。

注:PB商品とは、小売店(スーパーなど)が商品企画を立て、製造加工(または加工)を行い販売する、独自のブランドのことを指します。これに対し、全国的に知名度のある有名メーカーの商品のことをNB(ナショナルブランド)商品といいます。

何故だか日本はアメリカと違って、NBに対する信頼があつく、今まで小売各社の提供するPB商品は「安かろう、悪かろう」のイメージで捉えられてきた。

NBのソースとPBのソースが並んで売られていた場合、例え高くても消費者はNBを選ぶ傾向が強かった。

PB商品は、販売力を持つ小売企業がメーカーに対してNB商品を自社の仕様で製造を依頼するものであるが内容的にはNBのパッケージを変えたのに過ぎない。
先のPBのソースが安く売られてもNBのブランドに傷がつかないし、小売企業側も中間流通を省くことで安く売っても粗利が確保できるという双方の利点がある。

それが今まで何故売れてこなかったのかと言うとPBのブランドが確立していなかったのと、中身に対する消費者の不安があったことが考えられる。
特にメーカーや小売企業が「このPBとこのNBは中身が同じです」とは表立って言わなかったこともある。

それが去年セブンイレブンが独自の「セブンプレミアム」を発売したあたりからPBに弾みがついたみたいだ。

大手メーカーのNB商品に比べ、「品質は同等で価格は20%程度安い商品を提供する」ことを強調し

1.安全・安心
2.おいしい
(みんながおいしいと認めた味だけ)
3.地域の味
(地元の味がやっぱり一番)
4.最高の技術
(優れた技術を持つメーカーとの共同開発)
5.ユニバーサルデザイン
(読みやすく、わかりやすい表示、デザイン)
6.健康応援
(カロリー表示)
7.リーズナブル・プライス
(毎日お求めやすい値段で)
これら7つのこだわりを徹底追求した。

顧客の要望を即座に商品化するスピード持つセブンイレブンには、顧客の購買データーに基づき、「いつ 誰が どんな商品を いくらで買いたいと思っている」かを仮説、検証してきた実績がある。

結果消費者は、逆に教育されながらPBを受け入れていったわけだ。
同様に販売力のあるイオンもトップバリュの更なる強化を行ってきた。

爺はトップバリュのヌードルしょうゆ味、極小粒納豆、ちくわの78円を本当にありがたく思っている。

http://www.youtube.com/watch?v=tAMPw_Z-deg
物価高によって普及のスピードを早めたPB、買い物かごの金額は確実に20%安くなるんだけど、それでもNB?

ちなみに「無印良品」は西友のPBでした。






posted by 竹爺 at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中の仕組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

今年のタイプは?

去年の新入社員のタイプを財団法人社会経済生産性本部は「デイトレーダー型」と命名した。解説によると、「就職した会社とともに育っていこうとは考えず、常に、よい待遇、よい仕事を求めて『銘柄の乗り換え』つまり『転職』を目論む傾向がある」として、「昨今のネット上の個人投資家に近い」としている。

そして、今年もまもなく4月1日の入社式を迎える。

爺もある意味新人として新たな組織で再スタートを切るわけだ。
古びた新人ではあるが、今日「本物の新人」に交じって新入職員研修を受講した。

今までいた組織とまったく異なる文化の中に身を置くことは新鮮な気持ちになれる瞬間だ。

それで、頭によぎったのが「今年の新入社員のタイプ」だ。
爺の時代でも既に「言われたことしかしない」と今とさほど変わらない評価だったような気がする。
そして、「頑張ります」と声だけがでかかった。

みれば「瞬間湯沸し器型 」 新式と旧式の二種類存在し、反応・熱意が正反対とある。

生産性本部が発表する前に大胆予測といいながら、だいたいその年の流行りをこじつけるだけのことだが、実際つい最近大学生を世に送り出した経験から改めて考えてみた。

団塊の世代の大量退職が追い風となって、急に機会が広まった今年の卒業生はバブル期の再来とも言われたが、それとも違う気がする。

それでも、自分の意思とは関係のない中で流れにうまくのった学生も多かったことは否めない事実でもある。

ちょうどソフトがないと動かない「任天堂DS」が頭に浮かぶが、これもちょいと違うかもしれない。

ナナコ等の電子マネーが流行ったので、それになぞらえて「見た目はスマートだが、お金(中身)がチャージされていないと使い物にならない」というのもいい過ぎだろう。

食品偽造を例えにはできないし。
「味はあるが、中身は信頼できない」なんてとても書けない。


ただ毎年大きく傾向が変わるわけではなくて、世代を超えたコミュニケションがますます難しくなってきて、同時に世代間に異なる常識が存在する世の中になっているのだと思う。

世代間の壁を超えるためには、自分の常識を疑うことから始める必要があるのかもしれない。

ちなみに爺の頭はかろうじて20代の感覚がわかると自負している。
もしかしたら、気のせいかもしれない。


参考までに過去の新入社員タイプ一覧表

posted by 竹爺 at 23:15| Comment(1) | TrackBack(0) | 世の中の仕組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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